足場の材料拾いを楽にするアプリ【架け郎1】枠組足場verの使い方

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足場の材料拾いを楽にするアプリ【架け郎1】枠組足場verを使って楽に出来ること

足場の材料拾いを助けるアプリの紹介と基本的な使い方を示すイメージ。
  • アンチ(作業床)の数量がわかる
  • ハーフの数量がわかる
  • ブレスの数量がわかる
  • 枠の数量がわかる
  • 巾木の数量がわかる
  • ジャッキベースの数量がわかる
  • 手摺棒の数量がわかる
  • 手摺柱の数量がわかる
  • 足場の数量計算を効率化することで得られる効果

    足場の数量計算が効率化されると、業務全体に大きな影響を与える以下のようなメリットがあります。

    1. 計算作業の時間が大幅に短縮

    従来、1時間ほどかかっていた足場数量の計算が、足場の種類を選び、スパン数と段数を入力してボタンを押すだけで、瞬時に正確な数量を把握できるようになります。この効率化により、計算に割く時間がほぼゼロになります。

    2. 業務効率の向上と時間の有効活用

    短縮された時間を活かし、以下のような業務の効率化が図れます:

    • 見積もり作成の迅速化
    • 実際の現場作業や調整により多くの時間を割くことが可能
      これにより、作業の精度が上がるだけでなく、クライアントへの対応スピードも向上します。

    3. 売上向上や経費節約への貢献

    効率化によって得られる時間は、売上の増加やコスト削減に直結します。例えば、週1回効率化ツールを使用し、1回あたり1時間分の時間を節約できるとします。この時間が1時間2000円の売上や経費削減に相当すると仮定すると、次の計算が可能です:

    • 年間の利用回数:365日 ÷ 7日 ≒ 52回
    • 年間の売上または経費削減効果:52回 × 2000円 = 104,000円

    1現場で週1回利用するだけでも、年間で10万円以上の効果が期待でき、複数現場で活用すればさらに大きな利益が見込めます。

    4. リソースの適切な再配分

    計算作業にかかる時間を削減することで、従業員のリソースをより付加価値の高い業務に振り向けることが可能になります。たとえば、現場の安全確認や追加工事の提案、顧客対応など、直接利益を生み出す活動に集中できます。

    まとめ

    足場の数量計算を効率化することで、時間の節約や売上増加だけでなく、経費削減や業務効率化といった多面的な効果を得ることができます。特に、ツールの活用により年間で大幅なコスト削減や売上向上が見込めるため、効率化は業務改善の重要な鍵となります。



    足場計算アプリの上位版【ASIBA+】を近日公開

    さらにユーザーの皆様にご満足いただけるよう、足場計算アプリの上位版【ASIBA+】を開発しております。このアプリでは、従来の計算機能に加えて、以下の新しい機能が追加されます。

    新機能一覧

    • 階段の数量と種類の選択が可能
    • 根がらみパイプ、水平つなぎパイプ、頭つなぎパイプの有無を選択・計算可能
    • 下さん(地面接触部分)の有無を選択可能
    • 妻側手すりの有無を選択可能
    • 敷板の有無を選択可能
    • 巾木の有無を選択可能
    • ブラケット足場の有無を選択可能
    • 壁つなぎの詳細設定が可能
    • 層間養生(ラッセルネット)の有無を選択可能
    • 外部養生の有無を選択可能
    • 計算結果をExcel形式(.xls/.csv)でダウンロード可能
    • 入力した足場の平米数を即座に表示
    • 入力した足場の全高と全長を即座に表示

    外部養生における新機能

    外部養生計算では、特にメッシュシートは比較的簡単に枚数を算出できますが、垂直ネットの場合、メーカーや色によるサイズの違いが計算と選定を複雑にしています。その結果、日々の業務で多くの時間を費やしてしまうケースが少なくありません。

    【ASIBA+】では以下の新しい機能を追加し、これらの課題を一瞬で解決します。

    • 垂直ネットまたはメッシュシート(3段分)の選択が可能
    • 垂直ネットのよく使われるメーカーの選択が可能
    • 垂直ネットの色の選択が可能
      • メーカーと色を選ぶと、対応するネットのサイズから適切なネットのサイズを自動的に選択します。
    • 妻側養生の有無を選択可能
    • メッシュシートおよび垂直ネットで使用する紐の本数を自動計算

    これにより、複雑な外部養生計算がスムーズに行えるようになり、作業効率を大幅に向上させることができます。

    使い方を動画で簡単に解説します。

    以下の動画で簡単に、使用方法をご確認ください。

    足場の材料拾いを楽にするアプリ【架け郎1】枠組足場verの使い方と特徴

    アプリのインターフェースと機能を表す画像。

    この足場の材料拾いを楽にするアプリ【架け郎1】枠組足場verは、さまざまな枠組足場のタイプやサイズに基づいて必要な足場部材の数量を計算するためのツールです。ブラウザ上で利用するので、スマホに余計なアプリをダウンロードする必要がありません。無料で使える足場の材料拾いを楽にするアプリ【架け郎1】枠組足場verは以下のステップに従って使用します。

    枠組足場の組み立て内容を選択

    • アプリには複数の足場のタイプがドロップダウンメニューで用意されています。計算に使用する組み立て内容を選択します。

    枠の幅の選択

    • 枠の幅の選択肢もドロップダウンメニューで提供されています。例えば、600幅、900幅、1200幅の中から選びます。

    枠組足場のスパン数と段数を入力

    • スパン数と段数は、入力フィールドに任意の数字を入力します。これらは計算の重要な要素です。
    • スパン数は各長さ(1800、1500、1200、900、600)に対して別々に入力します。

    計算ボタンをクリック

    • 必要情報を入力後、「計算」ボタンをクリックします。

    枠組足場の部材数計算結果の表示

    足場の計画や見積もりを作成する際にアプリがどのように役立つかを表す画像
    • 計算ボタンをクリックすると、アプリが入力された情報を基に計算を実行し、ブレス、アンチ、ハーフ、巾木、枠、ジャッキベース、手摺棒、手摺柱の各数量を表示します。
    • 枠の数量は、すべてのスパン数の合計に基づいて計算され、この結果も表示されます。

    注意点

    • 入力する段数は、`枠`の段数になるので注意が必要です。
    • 入力される数字は全角でも半角でも構いません。アプリが自動で適切な形式に変換します。
    • 不正確な入力(例:負の数や非数値文字)は避けてください。これにより、計算結果が正確でなくなることがあります。

    足場の材料拾いを楽にするアプリ【架け郎1】枠組足場verは、枠組足場の計画や見積もりにおいて、必要な部材の数量を素早く計算するために役立ちます。正確な入力で、計画の正確性と効率を高めることが可能です。